元利均等返済とは
毎回の返済額(元金+利息)が同じ金額になる方式です。利息は残高に対してかかるため、返済当初は返済額の大部分が利息に充てられ、元金はわずかしか減りません。残高が減るにつれてこの比率が逆転し、後半は元金の返済が一気に進みます。
住宅ローンや自動車ローンで最も広く使われている方式です。毎月出ていく金額が一定なので、家計の見通しを立てやすいことが最大の利点です。
元利均等・元金均等・満期一括・逓増の4方式に対応。借入金額と期間、金利を入力すると返済予定表まで表示します。
| 回数 | 元金 | 利息 | 返済額 | 残高 |
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毎回の返済額(元金+利息)が同じ金額になる方式です。利息は残高に対してかかるため、返済当初は返済額の大部分が利息に充てられ、元金はわずかしか減りません。残高が減るにつれてこの比率が逆転し、後半は元金の返済が一気に進みます。
住宅ローンや自動車ローンで最も広く使われている方式です。毎月出ていく金額が一定なので、家計の見通しを立てやすいことが最大の利点です。
毎回同じ金額の元金を返済し、利息はその時点の残高に対して計算する方式です。残高が一定のペースで減っていくため、利息も回を追うごとに減り、返済額そのものが少なくなっていきます。
当初の返済額は元利均等より重くなりますが、残高が早く減るぶん利息総額は少なく済みます。返済開始時の負担に余裕があるなら有力な選択肢です。
借入期間中は利息だけを支払い、満期日に元金の全額をまとめて返済する方式です。毎月の返済額は4方式のなかで最も軽くなりますが、残高がまったく減らないため利息総額は最も大きくなります。
つなぎ融資や事業性の借入で使われます。満期時にまとまった資金を用意できる見通し、たとえば資産の売却や借換えの予定が立っている場合に限って意味を持つ方式です。
元金の返済額が毎回一定額ずつ増えていく方式です。この計算機では等差数列を用い、1回目の元金を0として k 回目の元金を d×(k−1) とし、合計がちょうど借入金額に一致するよう d を決めています。
これから収入が増える見込みのある方に向いた方式です。当初の負担を抑えられる一方、残高が高いまま長く残るため利息総額は増えます。
月利は年利率を12で割った値です。各回の利息はその月利を残高に掛けて求めます。元金を早く減らせばその後の利息がすべて軽くなるのは、この仕組みによるものです。
元利均等返済の毎回の返済額は、元金を P、月利を r、返済回数を n として次の式で求めます。
返済額 = P × r × (1 + r)n ÷ ((1 + r)n − 1)
他の3方式は先に元金部分を決め、残高に対する利息を加えて返済額を出します。集計欄の合計は端数処理前の数値から計算しているため、表に表示された各行の合計とは末尾で一致しない場合があります。
同じ条件で4つのタブを切り替えてみると、利息総額の差がはっきり見えます。期間が長い借入では、元金を早めに減らす方式と満期まで据え置く方式の差が、借入額に対して相当な割合に達します。
この計算機では、金融機関や国によって扱いが異なる次の項目を意図的に含めていません。
返済方式を比較するための目安としてご利用ください。実際の返済額は金融機関が提示する条件が優先されます。
ほとんどの場合、元金均等返済です。残高を最も速く減らす方式であり、利息は常に残高に対してかかるためです。同じ理由の裏返しとして、満期一括返済が最も高くつきます。
いいえ。記号や区切り方、小数点以下の桁数といった表示形式だけが変わります。為替レートは適用しませんので、実際に借入する通貨で金額を入力してください。
毎回の返済額は増えますが、利息総額は大きく減ります。残高が残る期間そのものが短くなるためです。420ヶ月と240ヶ月で比べてみると効果がよくわかります。
いいえ。計算はすべてブラウザ内で行われ、サーバーへの送信も保存も行いません。ページを再読み込みすると入力内容は消えます。